ルール公開:Quarter Final
Quarter Final【9×2→4×2】
・Quarter Fimalまで勝ち進んだ18人を2組に分けて行う。
・参加者はグループA,Bのどちらに参加したいかを優先順に選ぶ。(グループA,Bのルールは共通である)
・優先順は3rd Round勝ち抜け順→ペーパー順位で16人の順番を決め、「Extra Round1抜け者」→「Extra Round2抜け者」の順に後列に並ぶ。途中でどちらかのグループが9人埋まった場合、その時点で残りの人は強制的に埋まってない方のグループに参加することになる。また敗者復活が1名だった場合、どちらかのグループは8人で行い、0名だった場合はどちらのグループも8名で行う。
以下Quarter Finalのルール
・8人もしくは9人で行う早押しボードクイズ。
・誰かがボタンを押した時点で問題文が止まり、ボタンを押したものはボードに解答を記入する。またこのとき自信のあるものは起立してボードに解答を記入してもよい。
・シンキングタイムは押されたところまでをもう1度読んでから15秒。この15秒間の好きなタイミングで起立してよいが、一度起立した場合は着席することはできない。
・シンキングタイムが終わった後、問題文を最後まで読み上げる。最後まで読み上げた後、着席している者(ボタンを押した者は除く)はボードに解答を記入してもよい。ただしこの間ボタンを押した者や起立している者は解答を変更することはできない。
・シンキングタイムは読み終わってから10秒。読み直しは行わない。
・シンキングタイムが終わった後、ボタンを押した者以外がボードを正誤判定の方に見せ、その後ボタンを押した者は「解答を声に出しながら」ボードを見せる(この際解答の漢字の読みが違った場合などは不正解扱いとする。)
・得点の変動は以下の通り
|
正解 |
不正解 |
ボタン解答 |
+5pt |
-5pt |
起立解答 |
+3pt |
-3pt |
通常解答 |
+1pt |
±0pt |
・15問限定。15問終了時の①ポイントの多さ、②ボタンを押して正解した問題の多さ、③ボタンを押して不正解だった問題の少なさ、④少数正解の多さ、⑤1○1×サドンデスにより順位を決め、各グループ上位4名がSemi Final進出となる。