レギュレーションの訂正

今大会のレギュレーションに関して若干の訂正があります

〈修正前〉

参加資格:2017年12月28日時点で大学or専門学校連続在学4年以下であること。(中学生、高校生も含みます)。

〈修正後〉

参加資格:2017年12月28日時点で大学or専門学校連続在学4年以下であること。(中学生、高校生も含みます)。

【以下追加分】

2017年12月28日時点で22歳以下であること(一度社会人になった経験があっても22歳以下であればこの条件を満たします)。


よろしくお願いします

ルール公開:Final

Final【4→1】

・1問正解で1○獲得。10○獲得で勝ち抜け

・誤答は4回で失格。

・限定問題数70問。70問終了時に決着がつかなかった場合、①正解数の多さ、②誤答数の少なさ、③1○1×サドンデスで決定する。

 

最後は王道のルールです。これにてルール公開終了です。

ルール公開:Semi Final

Semi Final【8→4】

1st step

・8人で行う上座クイズ。最初の席順は、Quarter Final勝ち抜け順→ペーパー順位を基準に並ぶ。

・解答者は初期値として15ポイントを持っている。

・上から3~9番目の選手が正解すると+1ポイント&2つ上の席に移動。上から2番目の席で正解すると+2ポイント&1つ上の席に移動。上から1番目の席で正解すると+3ポイント。

・不正解の場合最下位席に移動&-1ポイント。最下位席での誤答は-2ポイント

・限定問題数30問。終了時のポイントを引き継いで2nd stepに移行する。

2nd step

・1st stepでのポイントをHPとして行うアタックサバイバルクイズ。

・正解すると自分以外の解答者のHPが-1され、不正解だと自分のHPが-1される。

・HPが0になったら失格。

・残った解答者が4人になった場合、その4人がFinalに進出する。

・限定問題数40問。40問終了時に決着がつかなかった場合、もしくは同時に2人以上が脱落して残った人数が3人以下になった場合、①残ったHPの大きさ、②2nd stepでの正解数の多さ、③2nd stepでの誤答数の少なさ、④1○1×サドンデスにより順位を確定し、上位4名が決勝進出となる。

ルール公開:Quarter Final

Quarter Final【9×2→4×2】

・Quarter Fimalまで勝ち進んだ18人を2組に分けて行う。

・参加者はグループA,Bのどちらに参加したいかを優先順に選ぶ。(グループA,Bのルールは共通である)

・優先順は3rd Round勝ち抜け順→ペーパー順位で16人の順番を決め、「Extra Round1抜け者」→「Extra Round2抜け者」の順に後列に並ぶ。途中でどちらかのグループが9人埋まった場合、その時点で残りの人は強制的に埋まってない方のグループに参加することになる。また敗者復活が1名だった場合、どちらかのグループは8人で行い、0名だった場合はどちらのグループも8名で行う。

 

 

以下Quarter Finalのルール

・8人もしくは9人で行う早押しボードクイズ。

・誰かがボタンを押した時点で問題文が止まり、ボタンを押したものはボードに解答を記入する。またこのとき自信のあるものは起立してボードに解答を記入してもよい。

・シンキングタイムは押されたところまでをもう1度読んでから15秒。この15秒間の好きなタイミングで起立してよいが、一度起立した場合は着席することはできない。

・シンキングタイムが終わった後、問題文を最後まで読み上げる。最後まで読み上げた後、着席している者(ボタンを押した者は除く)はボードに解答を記入してもよい。ただしこの間ボタンを押した者や起立している者は解答を変更することはできない。

・シンキングタイムは読み終わってから10秒。読み直しは行わない。

・シンキングタイムが終わった後、ボタンを押した者以外がボードを正誤判定の方に見せ、その後ボタンを押した者は「解答を声に出しながら」ボードを見せる(この際解答の漢字の読みが違った場合などは不正解扱いとする。)

・得点の変動は以下の通り

 

正解

不正解

ボタン解答

+5pt

-5pt

起立解答

+3pt

-3pt

通常解答

+1pt

±0pt

・15問限定。15問終了時の①ポイントの多さ、②ボタンを押して正解した問題の多さ、③ボタンを押して不正解だった問題の少なさ、④少数正解の多さ、⑤1○1×サドンデスにより順位を決め、各グループ上位4名がSemi Final進出となる。

 

ルール公開:Extra Round

Extra Round 【Losers→2】

・Quarter Finalに進むことのできなかった全員で行う敗者復活戦。2名が敗者復活となりQuarter Finalに進出。

 

1st step

・全員が起立して行う筆記クイズ。2回誤答で失格となり着席する。

・シンキングタイムは問題を2回読んでから10秒間とする。

・起立している人数が8人以下になった時点で、1st step終了とし、残った人は2nd stepに進むことができる。

・15問限定。15問終了時に起立している人数9人以上、もしくは途中で全員が着席した場合、敗者復活は無しとする。また起立している人数が2人もしくは1人になった場合、その時点で敗者復活となる。

 

2nd step

・4問正解で勝ち抜け。1st stepでの不正解数が1問だった場合1問不正解、0問だった場合2問不正解で失格。

・最初に勝ち抜いた2人が敗者復活となる。

・限定問題数30問。30問終了時に勝ち抜け者が1人もいなかった場合、敗者復活は無しとする。1人だけだった場合、その人のみが敗者復活となる。

ルール公開:3rd Round その②

3rd Round

CourseA,Bに関しては1つ前の記事参照

Course C 

・正解すると1ポイントを獲得するか、トランプを1枚引くかのどちらかを選択できる。

・トランプは1からKまでの13枚で構成されており、引いた数字がそのままポイントとなる(JQKはそれぞれ11,12,13とする)。トランプは13枚を毎回シャッフルして引く。

・ポイントが「30ぴったり」になれば勝ち抜け。

・もしトランプをひいた結果30を超えてしまった場合、それを引く前のポイントからやり直しとなる。

・誤答は4回で失格。

・50問終了もしくは制限時間終了時に決着がつかなかった場合、①累計の正解数の多さ、②その時点でのポイントの大きさ、③×の少なさ、④1○1×サドンデスで決定する。

 

Course D 

・解答者には、それぞれ「ひらがなカタカナで6文字の単語」が与えられている。この単語には共通のテーマを設けるがそのテーマは当日発表。

・正解すると6文字のうちランダムで1文字が解答者に教えられる。

・解答者は自分に与えられた単語が分かった場合、早押しクイズに正解した際に「宣言します」と言いその推測した単語を宣言してよい(すべての文字が明かされなくてもよい)。その単語が与えられたものと同じだった場合勝ち抜け。その単語が間違いだった場合は1×が付く(なおこの場合もクイズに正解しているため文字は1文字明かされる)。

・宣言は文字が与えられる前に行うことができる。つまり正解して文字を与えられたのち宣言することはできない。

・またすべての文字が明かされてもなお単語が分からない場合、その後正解した場合(7問正解以降)は1問正解するごとにその単語の1文字目、2文字目、3文字目…が教えられる。

・クイズに誤答した場合も1×が付く。累計4×で失格。

・なお10問を使用するごとに与えられた単語を考える時間を30秒与える。

・50問終了もしくは制限時間終了時に決着がつかなかった場合、①与えられた文字数(正解数)の多さ、②誤答の少なさ、③1○1×サドンデスで決定する。

 

A,Bとは違い、C,Dは少し変わったルール。CourseCはクイズの力はもちろん、運を味方に付けることも重要となってきます。どこで1ポイントずつ地道に稼ぎ始めるかの駆け引きがカギとなります。

CourseDのルールは中々珍しいのではないのでしょうか。与えられた文字から自分の単語をいかに早く導くことができるかが重要です。